≪ヨーロッパ、医療・福祉・介護≫

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【医療ボランティア】

◆ドイツ・オーバーハウゼン『ドイツ国際平和村』
 
 =戦地の子供たちを救う国際ボランティア=
 ルール工業地帯のオーバーハウゼンに本拠を置く「フリーデンスドルフ(平和村)」は、約30年前に発足した国際ボランティア団体です。現在約30の戦争国に事務所を置き、負傷または病気の子供たちを救うことを目的にしています。
 現地の施設ではらちがあがらない子供たちを送り、各地の連携病院で治療をし、元気になるまで本拠地の施設で看護します。現在14ヵ国より約220名の子供たちを収容しています。
□関連ホームページ
 「Friedensdorf International」のホームページへ。  

【細菌学】

◆フランス・パリ『パストゥール研究所』
 
 ルイ・パストゥール(1822-1895)は、狂犬病の予防接種をはじめとして、細菌学に関して数多くの功績を残した人です。また、ワインの研究をし、発酵の仕組を科学的に究明し、ワインの変質を防ぐ方法も公にしました。
 このパストゥール研究所は、内部は基礎研究および応用研究センター、教育センター、文献センター、ワクチン・センター、感染症専門病院、それにふたつの製造部門(ワクチン・血清と医療検査用試薬)に分かれています。リールとリヨンに支部を持ち、世界各地に22の出張所を持っています。創立者の偉大な業績を引き継いで活動しています。
□関連ホームページ

 「INSTITUT PASTEUR」のホームページへ。  

【バイオ技術】

◆ドイツ『バイオパーク・レーゲンスブルグ』
 
 1999年に市の経済局の第三セクターとして設立されました。バイオ技術分野の事務所、研究所、産業スペースを提供しています。特に、血液や血清の分析やDNA技術、バイオモニタリング、PDF(Photo Dynamic Therapy)、バイオセンサー等の分野を手掛けています。
《視察内容》
○バイオパークを紹介するビデオ(15分)上映。
○バイオパーク所長の案内による施設見学。
○質疑応答など。
□関連ホームページ
 「BioPark Regensburg」のページへ。  

【高齢者福祉】

◆オランダ『高齢者連盟(ANBO)』
 
 ANBOは50歳以上の人々の個人および集団の権利獲得、待遇改善のための団体です。ユトレヒトにある本部のもと、アムステルダム、ロッテルダム、ハーグなど15の支部とさらにオランダ全土に575の下部組織があり、約185,000人のメンバーが所属しています。
 ANBOの目的は、高齢者の集団としての利益拡大、社会文化的活動、社会参加と独立の促進、および、高齢者への施設提供などで、高齢者の解放と参加のキーワードのもと、次の4つのテーマを重点的に取り組んでいます。
1)経済的収支の問題
2)ヘルスケア
3)住宅
4)社会参加
□関連ホームページ
 「Landel i jk Bestuur ANBO」のホームページへ。  

◆デンマーク『地方行政貢献国際研究センター(LOPO)』に学ぶ。 
 今、各先進国で深刻に討議されつつある高齢化社会や家庭構造の変化等の問題に対して、常に先頭に立って取り組んできたデンマーク。社会福祉先進国であり、他国に比べて地方自治権を多く与えているデンマークの革新的な地方行政や社会行政などをより簡単に学ぶため、いくつかの自治体が設けたのが、デンマーク地方行政貢献国際研究センターです。
◎LOPO(Danish International Center for Studies on Local Administration and Service)
□関連ホームページ
 
 「Naestved Kommune」のホームページへ。
 (英語のページより、LOPOへ。コース詳細有り。)


 
◆英国、高齢者のためのボランティア『エイジコサーン』 
 エイジコサーンは巨大な団体であるため、活動状況は各支部によって相当多岐にわたっていますが、だいたい次のようになるといえます。
1. 老人問題に関する政策決定に関与するような圧力団体になるよう努める。
 〈例〉就労や賃金における老人差別をなくする。
2. 具体的なサービス
 〈例〉デイケアセンター、ランチ宅配サービス、チャリティショップ、老人の能力を高めるためのトレーニングコースの運営、病院への送迎。生活が充実したものになるようなプログラム、レジャーの紹介。老人の権利擁護のアドバイス。
□関連ホームページ
 「Age Concern」のホームページへ。  

【福祉・出産・育児】 

◆ドイツ・ベルリン市にみる、『赤ちゃんポスト』設置後の動向!
 ドイツでは2000年4月、ハンブルク市で第一号のポストが誕生しました。前年に市内で乳児置き去り事件が相次いだのを受け、託児所が「赤ちゃんが犠牲になるのを防ぎたい」と設置しました。・・・
 こうしたなか、市内に4つのポストがあるベルリン市は「ポストは即刻廃止すべきだ」という立場を鮮明にしています。
 背景には、妊娠に悩む女性に手をさしのべる制度の充実ぶりがあります。人口約340万人のベルリンには、官民の相談機関が30ヶ所以上、妊娠の相談に応じる認定医は約150人。行き場のない母子が一時的に身を寄せられる施設もあります。
 ポストが想定する利用者は、レイプなど様々な事情で望まない出産を強いられ、支援の網からもこぼれ落ちる「困窮した母親」です。追い詰められて、我が子の命を奪ったり、置き去りにしたりするのを防ぐ「最後の手段」と位置づけられます。
 ところが・・・。
 「悪用防げない」・・・
朝日新聞記事より抜粋
「赤ちゃんポスト」導入のモデル国ドイツの模索に目が離せません!


◆ドイツにみる『公的介護保険』
 高齢化の進展で介護を必要とする高齢者が増え、先進各国では介護システム作りが共通の課題となっています。わが国では『公的介護保険』の導入にあたり議論がかわされている最中です。
 ドイツでは、95年に『公的介護保険』が導入され、その動向が注目されています。
 ドイツの人口は約8千万人で、65歳以上の高齢化率は15%。寝たきりや痴呆症状の要介護高齢者は、165万人と推定されます。状況は日本と極めて似ており、施設不足も共通しています。
 ドイツでは20年来、介護保険問題が議論され、94年5月ようやく介護保険法が成立しました。そして95年1月よりスタートしました。
 家族や地域ケアを支援するのが目的で在宅介護を優先しています。
□ドイツ公私福祉連盟(Deutscher Verein Fuer Oeffentliche Und Private Fuersorge)


◆ドイツ・フライブルク市『社会福祉事業セミナー』
 フライブルク市は環境都市として注目されていますが、このセミナーは、環境視察に次いで要望の多いドイツの高齢者福祉に関する視察に応えるために設けられたものです。
 今、注目されているドイツの「公的介護保険」や、フライブルク市における高齢者保護の現状と実態に関するレクチャーを受けていただこうというものです。(フライブルク市には、60歳以上の人口が、約3万5千人います。高齢者が必要とする場合に対応するために、福祉に関するサービスや施設が、ネットワークとして広がっています。)
 人に優しい環境都市の福祉政策はいかなるものか、興味深いところです。
□資料提供:フライブルク市、前田成子氏。


◆ストックホルム市における、高齢者福祉に関するセミナーと視察プログラム。
 今日の高齢者福祉の目的とするところは、その人が望むのであれば、今まで暮らしてきた普通の環境の中で残って居られるよう、日常に必要なサービスや助けを得られることを目指しています。高齢や機能障害が原因で、自宅での生活が耐えられなかったり、出来ない人には、快適で安心の出来る生活を。それらの変化するニーズから、様々な福祉形態が生まれてきたのです。
セミナー
No.TVS03. 高齢者福祉  その目的、組織、手段 所要2時間/人数制限40人
研修視察
No.TVS09. サービス・ハウス          所要2時間/人数制限15人
No.TVS10. 高齢者(介護)ホーム        所要2時間/人数制限10人
No.TVS11. グループ・ハウス          所要2時間/人数制限10人
No.TVS12. 医療・ホーム(ホスピス)      所要2時間/人数制限10人  


◆パリ近郊、セーヌ・エ・マルヌ県にみる高齢者福祉(政策)視察プログラム。
 パリ近郊、セーヌ・エ・マルヌ県のツーリズム77では、高齢者福祉(政策)に関する視察プログラムを組んでいます。
・プログラム
 10:30 高齢者政策についての説明
     市役所の社会問題担当者により歓迎および説明
     市の高齢者政策について質疑応答
 12:30 地元のレストランで昼食
 14:30 高齢者の受け入れセンターの見学
     高齢者ホーム(民間または、公共、治療付または治療なし)
     または、高齢者のためのレジダンス
     施設の責任者により歓迎
 16:00 終了
予約は、少なくとも1ヶ月前には必要です。


◆デンマーク・ヘルシンガー市『ハムレット・デイケアセンター』 
 シェークスピアがハムレットの城のモデルとしたクロンボー城があるヘルシンガー市は、コペンハーゲンの北44kmに位置します。この町にありますハムレット・デイケアセンターは地域福祉サービスの拠点です。
 ヘルシンガー市の人口の18%が年金生活者ですが、このセンターは、その人達の活動の場所です。ここには、地域の高齢者100人近くが毎日集まって、様々な作業をしています。手芸あり、革工芸あり、織物あり、自分の洋服を作る人が多くいます。
 このセンターは地域ケアの拠点でもあります。家事援助サービス、介護サービス、食事のデリバリー・サービス、リハビリ訓練、理美容室、足のケアができる設備などが完備されています。
 □Hamlet service-og aktivitetscenter
 ・ADD: Kronborgvei 1 A-C, 3000 Helsingor
...「世界人権の旅」より抜粋。


◆スウェーデン・マルメ市『オーレスドガータン』  
 マルメ市にあるオーレスドガータンは高齢者のデイセンターとナーシング・ホームが併設された公立の複合施設です。1階部分にはプールもあり、明るく開放的な建物です。地域の高齢者が、趣味、ゲーム、サークル活動などをすることができます。日本の老人ホーム併設のデイセンターとは比較できないくらい規模が大きなものです。
 □ORSSUNDSGARDEN
 ・TEL: 040-345080


◆スウェーデン・マルメ市『エリックスフェルト複合施設』 
 スウェーデンのマルメ市は、デンマークのコペンハーゲン港から水中翼船で45分のところにあります。人口24万人のスウェーデン第三の都市です。高齢者人口は21%を越え「超高齢者社会」になっています。
 このマルメ市郊外のエリックスフェルトに民間委託の多目的施設があります。この施設はihabという民間会社が建設しました。20世紀初めの古い建物を改装し、保育園と高齢者のナーシングホーム16戸と、放課後の学童が集まることのできるレクリエーション・センターが同じ敷地内に建っています。
 □ihab(Ingenar Holmberg Aktiebolag)
 ・TEL: 040-499-20


◆スウェーデン・ルンド市『モーテンスルンド老人ホーム』 
 ルンド市はスウェーデン南部、デンマークのコペンハーゲンの対岸マルメ市の北約20kmに位置します。このルンド市にある『モーテンスルンド老人ホーム』は、スウェーデン政府が在宅ケアの推進を指導方針にしてきた中、新設された老人ホームとして注目を集めています。
 ルンド市としては、在宅サービスの拡充も大事ですが、それ一辺倒では無理があり、ルンドのような集中ケアの施設も必要であり、両方が揃ってひとつのシステムが完成するものだという考えがありました。結局、政府からの資金援助は受けられず、市が直接銀行から融資を受けて建設されました。 □LUND SOCIAL WELFARE DEPARTMENT
 ・ADD: SOCIALFORVALTNINGEN ( = SOCIAL DEPT. )
 ・   BOX 5, S-22100 LUND SVERNIGE


◆ドイツ・アウクスブルク『聖ヤコブ財団』
 アウクスブルク市にある聖ヤコブ財団は退職した老人専用の住居を運営しています。医療ケアサービスを完備し、社会・文化・スポーツなどのプログラムや旅行なども企画。住居者に活動的な老後生活を提供しています。
 同財団ではグループ視察を、セミナーを含め約2時間の所要時間で受け入れています。
 □PARITATISCHES ST. JAKOBS
 ・STIFT, ADMINISTRATION, MITTLERER
 ・LECH 54, 86150 AUGSBURG
 ・FAX: 0820-324-2972


◆デンマーク・ヒレロズ市『補助器具センター』
 壮麗な造りで有名なフリデリックスボー城のあるヒレロズ市「補助器具センター」。デンマークには市の単位で補助器具センターがあります。基本方針は、その人に合った補助器具を行政の責任で提供することです。したがって、その場で組み立てたり調整したりするための専門家をおいています。このような補助器具の設計などをする専門職を養成する課程もあります。
 特に注目したいのは、「自立」のための補助器具が多数あることです。寝たきりにさせないための工夫があちらこちらに見られます。簡単な自助具はその場で購入することができます。障害をもった子供のための補助器具や玩具も豊富にそろっています。
□センターは病院の中にあります。


◆ロンドン、高齢者住宅(シェルタード・ハウジング)『ガーデンコート』
 ガーデンコートは、児童数の減少によって不要になった学校用地跡に建設された公営の賃貸住宅です。住戸数は全部で41戸ですが、39戸は単身用で、2戸が夫婦等の世帯にあてられています。
 5人のワーデンと呼ばれる特別な管理人によって交替で、24時間対応のサービスが提供されています。身体的に弱化した入居者のために、介護室がワーデンの部屋の近くに設置されています。
 年齢60歳以上で、何らかのケアが必要とする人は入居の対象となっています。退去については、常時的に介護が必要になった場合には、老人ホームへの転居が求められます。
□SHELTERED HOUSING“GARDEN COURT”
・ADD: 5, LOCH-CHAILD ROAD, ACTON LONDON W3


◆アムステルダム、有料高齢者ホーム『ガルストカンプ』
 ガルストカンプへの入居資格として、基本的に元気で自立できる60歳以上の人と定められています。寝室とリビングルーム、キッチン付きの1LDKタイプの部屋が提供され、入居者のプライベートがしっかり守られています。入居者は希望により週2回の巡回医療が受けられます。
 入居者達は、施設内のアクティビティー・ルームでのレクレーション活動を通じてコミュニケーションを持ち、また地域活動に参加したりして生活しています。
 施設運営には、15名のスタッフが1日4交代で24時間サービスを供給しており、常駐スタッフ以外にもボランティア・グループがさまざまな役割を担っています。
 施設の設立から20年を経ているため、入居資格としての「元気で自立できる」という条件が満たされなくなった入居者も増加しており看護システムの在り方が深刻化しているのも事実です。
□GARSTKAMP
・ADD: GARSTKAMP 32, 1103 PA AMSTERDAM
・TEL: (020)6996735

【障害者福祉】

◆ドイツ、ヴィースバーデン『ベーレンホスピッツ』
 
 重いハンディキャップを持った子供、死に向かって生きなければならない子供たちのためのホスピスが「ベーレンホスピッツ」です。2002年に開設された施設で、ドイツでは2件目です。
 入院と通院の両方が可能で、子供と家族が一緒に生活することができます。子供たちは平均4週間から半年入院しています。さらに子供の死後、子供を亡くした親の心のケアにも力を入れています。
 20名までの視察が可能です。
□関連ホームページ
 「Baerenherz」のホームページへ。  

◆オランダ『ヘット・ドルプ(HET DORP)』  
 ヘット・ドルプは、アーネムの郊外15kmにある、身体障害者が仕事をしながら生活しているコミュニティーです。施設には、独身者、既婚者はもとより結婚していないカップル達など約350人が生活しています。
 ヘット・ドルプには、教会、郵便局、銀行、美容室、図書館、スーパーマーケット等があり、それらは施設の住人だけではなく近隣の人々にも利用され、ひとつのローカル・タウンとして存在しています。つまりヘット・ドルプは、単なる障害者の為の養護施設としてではなく施設の住人達を可能な限り健康な人とし、通常の生活環境の中でリハビリテーションをしたり仕事をして生活させている場であるということです。
□関連ホームページ
 「HET DORP」のホームページへ。  

◆オランダ、障害者の為の学校『ウェルケンロード』  
 アムステルダムから南東へ100キロ程に位置するナイメーヘンにはウェルケンロードという障害者の為の教育及び就職指導を行っている学校があります。
 この施設(中学校に相当)では250人程の若者が指導を受けています。7名の生徒に対して一人の先生がついているので個々のレベルに合わせて指導できるのが特色です。この学校では、ローワー・コースで2年間のカリキュラム、アッパー・コースで2年ないし3年間のコースが設定されており、ローワー・コースから段階を踏んで勉強して行く事になります。
 ウェルケンロードには、ボーディング・スクールの機能も備えており、200人程の生徒が8~12人ひと組みでグループ生活をしています。ここでもカリキュラムが組まれ段階的にレベルアップするよう配慮されています。
□関連ホームページ
 「Werkenrode」のホームページへ。  


【医療、福祉】

◆英国のガーデニングとホーティセラピー『英国園芸療法協会(H.T.)』

 ガーデニング(園芸)は、英国人の趣味のトップを占めるほど盛んです。その英国にみるホーティセラピー(園芸療法)に、今、関心が寄せられています。
 ホーティセラピーとは、ガーデニングを通して、身体、心、精神の向上を促し、かつ鍛える療法です。
 植物そのものは、環境に対して、空気の浄化に大きな役割を果たしています。ガーデニングは、精神的にも、ストレスを解消してくれ、情緒の安定をもたらしてくれます。また、園芸活動を通して育てることを学ぶことができます。人との交流も生まれます。生産物の収穫や鑑賞の喜び、経済的利益を与えてくれるだけではなく、運動不足を補い、快適な環境を提供してくれます。人間性回復に与える影響は、はかり知れません。
 英国では、英国園芸療法協会が中心となって、ホーティセラピーの普及に努めています。

◆ロンドン『聖トーマス病院・ナイチンゲール博物館』  
 聖トーマス病院は、テムズ川南岸に面し、13世紀中世にまでその起源を遡れる歴史ある病院です。この病院のなかに、1860年、フローレンス・ナイチンゲールの新しい構想のもと、近代的な看護学校が設立されました。ナイチンゲールは、クリミア戦争で得た経験と名声をもとにして、学問的基礎を持つ、専門職としての看護婦像を目指し、看護学校を設立したのです。
 ナイチンゲール博物館には、史料や模型を使い、彼女の一生と看護の近代化について、簡潔に説明しています。
□関連ホームページ
 「Florence Nightingale Museum」のホームページへ。  

◆『パリの病院~福祉・養護博物館』  
 博物館の母体となっているのはパリ及びイル・ド・フランス地方大学病院です。本部の病院のほか大学病院44ヵ所、在宅看護施設1ヵ所、医療学校38校などがグループにはいっています。低所得者層の衛生問題や医療問題を問い扱う公共機関として、1849年に創設されました。極貧のため捨てられた子供たち、病に冒された老人などの問題を扱ってきました。
 博物館がつくられたのは1934年。同病院の歴史を語るだけではなく、中世から様々な医療機具が発達した現在までのフランスの医療の歴史を展示しています。17世紀の瀉血パレット、19世紀の手術道具箱、初期の聴診器、古文書などおよそ7000点の展示物があり、現代における医療問題の提示などもあります。
□Musee de L'Assistance Publique - Hopitaux de Paris
Add: 47, quai de la Tournelle 75005 Paris
Tel: 01.40.27.50.05 Fax: 01.40.27.46.48
 


◆ドイツ・フランケン地方『環境医学センター』 
 日本では、環境ホルモンの生体におよぼしている影響が問題化していますが、ドイツでも近年、ダニ、カビ、洗剤、ほこり、水銀、合成繊維、電気、磁気、またはオゾンなど、人間を取り巻く環境から引き起こされる疾患と健康障害は増える一方です。
 '97末にオープンした同センターでは、専門的な診断と集中的な治療の他、初めて入院を治療の一環に取り入れ、トータルケアが行われています。これは、環境疾患が患者個人の生活、教育、精神および肉体面からの要因が無視できないからで、入院は、一人一人の患者を熟知し、リラックスした雰囲気の中で患者がそれぞれの症状との向き合い方を学ぶことを目的としています。また、ヴィッテン大学病院との連携をベースにしたセンターは、内部および外部のクウォリティーコントロールを受けることになります。
□UMWELTMEDIZINISCHES ZENTRUM
・ADD: KURPARK SANATORIUM, BAD KOENIGSHOFEN
・FAX: +49-9761-795
 

◆赤十字の創設者『アンリ・デュナン』のゆかりの地を訪ねて。=ジュネーブ=
 『世の中が平穏無事であるその時に、この仕事に情熱を燃やし、献身的かつその資格の十分にあるボランティアによる戦時中の負傷者の看護を目的とするような救護団体を設立する方法はないものだろうか。
 国際的で神聖な何か一つの共同規約を定めることはできないものだろうか。一度この規約が裁可、承認されれば、それはヨーロッパのあらゆる国において“負傷者への救護団体”の基礎としての役目を果たすのではないだろうか。』
 これこそデュナンが1862年発行の“ソルフェリーノの記念”という書で最も訴えたかった二つの提案です。近代戦の悲惨さに加えて、カスティリオーネでの救護体験とそこから生まれた『いかなる場合でも人間が人間らしく扱われるように』という思いを、デュナンはこの本に込めました。
 その後のデュナン自身とジュネーブの有力者たちの尽力で、1863年、前段に対応して今日の赤十字が生まれ、後段がジュネーブ条約へと結実しました。

 

◆ギリシャ、『医学の父・ヒポクラテス』の世界を訪ねて。
 古代ギリシャのコス島で生まれたヒポクラテスは、“医学の父”として余にも有名です。日本の医学関係者のなかにも、ヒポクラテスの“医の論理”に対する関心は高く、医学部を持つ日本の大学と“ヒポクラテス記念医学財団”とは密接な関係にあり、医学および文化交流が活発に行われています。
 その他、コス島以外にもアテネやアンフィアリオン、エピダウロスなどにも興味深い医学に関連した場所や博物館があります。
・アテネ:医療の神“アスクレピオス”の聖域、アスクレピオン。国立考古学博物館など。
・アンフィアリオン:アテネより車で45分。古代の神託湯治所が残っています。
・エピダウロス:アスクレピオンの復元模型や治療道具が展示されている博物館があります。
・コス島:ヒポクラテスの木、博物館、アスクレピオス神殿、治癒力の高い鉱泉貯湯地など医学関連の素材が豊富にあります。
 
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