≪ヨーロッパ、文学の旅・映画の舞台≫

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◆映画『レンブラントの夜警』の公開で注目のレンブラント絵画。
 オランダを代表する画家レンブラント。肖像画家として大成功を収めた彼は1642年最高傑作と言われる「夜警」を描きます。しかしこの絵を描いた後、レンブラントの人生は転落の一途をたどっていきます。この絵の背景には何があったのか?レンブラントは「夜警」の絵を描くことで何を訴えようとしたのか?
 鬼才ピーター・グリーナウェイ監督が名画「夜警」に描かれた人々のサスペンスに満ちたドラマをその独自の解釈で映し出します。
映画公式サイト:「レンブラントの夜警」
 つぎのヨーロッパ旅行では、このレンブラントの「夜警」を鑑賞しに、アムステルダムを組み入れられてはいかがでしょうか?
情報提供:オランダ政府観光局
□関連ホームページ
 「Rijks Museum」のホームページへ。 

◆英国湖水地方、映画『ミス・ポター』の舞台を訪ねて!
 「ピーターラビット」を描いた童話作者ビアトリクス・ポターを魅了し、今や世界中で愛されている絵本のモデルとなった美しい土地、北イングランドの湖水地方。その風景が堪能できる映画がこのほど登場。
 ポターの恋と波乱に満ちた半生を描いた映画「ミス・ポター」(アカデミー賞女優のレニー・ゼウィルガーとユアン・マクレガー主演、日本では9月公開予定)は、湖水地方のユー・トゥリー・ファームをはじめ、ナショナル・トラスト関連の地で撮影されました。
 湖水地方の素晴らしさが印象的な映像を楽しんだあとは、このエリアのカントリーサイド、山々や湖を、今度は自分の足で歩いてみたくなるにちがいありません。ポターにインスピレーションを与え、愛らしい空想の世界を描かせた英国の美しい風景を、ぜひ満喫してみましょう。
情報提供:英国政府観光庁 
□関連ホームページ
 映画「ミス・ポター」の公式サイトへ。 

◆注目の『マリー・アントワネット』ゆかりの地を訪ねて! 
  ソフィア・コッポラの映画マリー・アントワネット」が2007年1月20日全国で公開されました。これによってマリー・アントワネットは更にブームになることでしょう。
 
オーストリア政府観光局とフランス政府観光局ではマリー・アントワネットのホームページを立ち上げています。ぜひご覧ください。
○オーストリアでのマリー・アントワネット 
 マリー・アントワネットが生まれたオーストリアのウィーン。「美しい泉の宮殿」と呼ばれるシェーンブルン宮殿はアントワネットが家族兄弟と楽しく過ごしたところです。この宮殿や彼女の思い出の詰まった街ウィーンへようこそ!
○フランスでのマリー・アントワネット
 
マリー・アントワネットの嫁ぎ先フランス。彼女が愛した土地を巡る旅はいかが。世界でもっともゴージャスな宮殿のひとつ、ヴェルサイユ宮殿。そこでマリー・アントワネットはどのような生活を送っていたのでしょうか。
□関連ホームページ

 「マリー・アントワネットゆかりの地を訪ねる旅」のページへ。 

◆全編オランダロケの韓国映画『デイジーDAISY』
 『私の頭の中の消しゴム』で、日本における韓国映画の興行記録を塗り替えたチョン・ウソンと、『猟奇的な彼女』でブレイクを果たし、『僕の彼女を紹介します』を大ヒットに導いたチョン・ジヒョン。韓国カリスマ・スターのトップに君臨するふたりが、『インファナル・アフェア』三部作のアンドリュー・ラウ監督とドリーム・チームを結成。全編オランダ・ロケという破格のスケールによるユニバーサルな愛の名作が誕生しました。
 映画の撮影は、趣ある古都ハーレム、アムステルダムのウォーターフロント地区の斬新な建築群、リンブルグ州ののどかな田園地帯などを舞台に、新緑の美しい2005年初夏に行われました。サスペンス味あふれるストーリーの面白さ、主役3人の純愛といった要素を、オランダの美しい風景が盛り上げます。
 日本での公開は5月27日から。お楽しみに!
□関連ホームページ


 「オランダ政府観光局・ロケ地情報」のページへ。  

◆英国、映画『プライドと偏見』のロケ地を訪ねて!
 英国の女流作家ジェーン・オースティンの代表作のひとつ、『高慢と偏見』が映画化されました。英国期待の若手女優、キーラ・ナイトレイを主役に迎え、オースティンの物語の世界を映画ならではの映像美で見事に描いています。
 
映画『プライドと偏見』は、全編英国オール・ロケで撮影されました。英国各地の美しい田園風景や歴史を物語る建築物が随所に登場しています。その中から、特に印象的な4箇所をご紹介します。
①チャッツワース Chatsworth
 映画ではエリザベスたちがペンバリーを見学するシーンで、ペインテッド・ホールや彫刻ギャラリーなどが使われました。
ウェブサイト:www.chatsworth-house.co.uk
②ピーク・ディストリクト国立公園  Peak District National Park
 映画には、ダービシャーを旅するエリザベスが不思議な形状のピーク(頂)に立つシーンが登場しますが、その迫力は思わず息を飲むほどです。 
ウェブサイト:www.visitpeakdistrict.com
③バーリー・ハウス Burghley House
 映画ではキャサリン夫人が暮らすロージングスとしてロケが行われ、エリザベスがキャサリン夫人たちの前でピアノの演奏を披露するシーンなどで使われたヘブン・ルーム、食事をするシーンで用いられたボウ・ルームからも分かるように、豪華絢爛な屋敷。
ウェブサイト:www.burghley.co.uk
④スタンフォード Stamford
 今回の映画ではツーリスト・インフォメーション前のセント・ジョージ・スクエアが、メリトンの町に変身した。
ウェブサイト:www.visitlincolnshire.com


◆ベストセラー『ダ・ヴィンチ・コード』を片手に巡るパリ! 
 高名なハーヴァード大学の象徴学者が、フランス警察によりルーヴル美術館へ呼び出され、ダ・ヴィンチの作品にまつわる暗号めいた象徴を調べるよう依頼される。彼は暗号を解読し、史上最大の謎のひとつを解き明かす手がかりを発見するが追われる身となる……
 米国人ダン・ブラウン作による、絵画・宗教・象徴学を網羅した歴史ミステリー“ダ・ヴィンチ・コード”、すでに40ヶ国語に翻訳され、現在、世界中での売り上げ合計が1200万部以上という大ベストセラーです。最近、ロン・ハワード監督、オスカー俳優のトム・ハンクス主演による映画化、2006年5月公開が決定していることもあり、しばらくこの“ダ・ヴィンチ・コード”ブームは続きそうです。
 「Da Vinci Code Walking Tour」のページへ。  

◆英国、『ダ・ヴィンチ・コード』ゆかりの地。 
 ダン・ブラウン作のベストセラー小説『ダ・ヴィンチ・コード』ゆかりの場所を目当てに、ロンドンやスコットランドを訪れる観光客が急増しています。この小説はパリやロンドンを舞台に、聖杯伝説、陰謀、カトリック教会の秘密結社などが複雑に絡み合う歴史ミステリーとして爆発的な人気を呼び、42カ国語に翻訳されました。トム・ハンクス主演で映画化も決定し、来年には公開される予定です。この小説ではエディンバラ郊外にあるロスリン・チャペル(http://www.rosslynchapel.org.uk)について触れられており、本を片手にこの中世の美しい教会を訪れる観光客が増えています。チャペルの石の彫り物は中世のシンボルを表し、ミステリアスなテンプル騎士団やフリーメイソンに関係するものもあるとか。ケルティック・トレイル社(http://www.celtictrails.co.uk)はロスリン・チャペルをはじめ、古い教会や聖地を1日半でまわるウォーキング・ツアーを実施しています。
 一方、ロンドンでは、セント・ジェームズ・パーク、ケンジントン・ガーデンズ、そして歴代の王が戴冠し、埋葬されているウエストミンスター寺院、古い儀式や流儀のシンボルに溢れるテンプル教会など、ファン必見の場所が多数あります。テンプル教会を訪れるならオリジナル・ロンドン・ウォーク社(http://www.walks.com)の「リーガル&イリーガル・ロンドン」ウォーキング・ツアーがおすすめ。また月曜日に開催される「ウエストミンスター寺院の秘密」のウォーキング・ツアーも人気です。
(情報提供:英国政府観光庁)
 

◆パリ・モンマルトル、映画『アメリ』の舞台を訪ねて! 
 「アメリ」が見せてくれるのは庶民的なモンマルトル。近所の顔見知りたちがカフェに集い会話を楽しむ日常的な光景が、ファンタジックな物語の中で描かれています。
 主人公“アメリ”がウェイトレスとして働く「カフェ・ド・ドゥー・ムラン」はモンマルトルに実存し、最近は多くの観光客が訪れる人気スポットになっています。
 これまで、多くの古典的映画作品に登場するほか、ヌーヴェル・バーグの映画作家たちや、現代映画作家たちにも愛されるモンマルトル。スクリーンに映し出された場所を散策してみるのは、もうひとつの旅の楽しみです。

◆英国、映画『ハリーポッター』の舞台を訪ねて! 
 英国コッツウォルズ近郊のグロスター大聖堂は、映画「ハリーポッター」の撮影に使われた建物です。
 11世紀に建てられたこのグロスター大聖堂はホグワーツ魔法学校として登場します。男の子ハリーが体験する魔法の冒険を描いたJ.K.ローリングの童話を映画化するにあたり、グロスター大聖堂をはじめ英国各地でロケが行われました。
 作者のJ.K.ローリングはグロスターシャーとウェールズの境にほど近いディーンの森(Forest of Dean)で生まれました。
 この映画「ハリーポッター」の舞台を訪ねる旅に出かけてみませんか?

◆南東イングランド『くまのプーさん』カントリーを訪ねて! 
 プー・カントリーは南東イングランドの中心に位置しています。ここは「くまのプーさん」の作者、A.A.ミルンが彼の息子クリストファー・ロビンとクマのプーさんの冒険についての有名な物語の舞台になった場所です。「くまのプーさん」のグッズを扱うプー・コーナーという店が、プー・カントリーの中心地となるハートフィールド村にあります。ここではプー・カントリーの地図を無料で配布しており、地図にはプー・スティック遊び(棒投げ遊び)をするための規則も載っていて、日本語でも製作されています。
□関連ホームページ
 「Pooh Country」のホームページへ。  

◆ドイツ、カルフ『ヘルマン・ヘッセ』の故郷を訪ねて! 
 13歳で、「詩人になるか、そうでなければ何にもなりたくない。」という決心をかため、せっかく進学したマウルブロンの神学校からも脱走して、アウトサイダーの面目を発揮し、15歳で自殺をはかって未遂。故郷のベロット機械工場で時計の歯車をみがいているうちに、ようやく精神の安定を得て、前後9年間、本屋の徒弟をしながら文筆にはげむ。学校小説「車輪の下」ではベストセラーズとなる。
 北部「黒い森」の中心地カルフは、ヘルマン・ヘッセの故郷として知られています。木組みと白壁の家並みが続く落ち着いたたたずまいの中、彼の作品に描かれた建物や風景に出会うことができます。
□関連ホームページ
 「Stadt CALW」のホームページへ。  

◆英国、『ディラン・トマスゆかりの地』を巡る。 
 ウェールズ出身の詩人であり、詩劇「ミルクの森で(Under Milk Wood)」の作家ディラン・トマスは、アメリカで1953年に39歳で亡くなりました。彼の生地スウォンジーに、ゆかりの地を巡るウォーキング・ツアーがあります。
 地図を頼りに歩くディラン・トマス・トレイルは、ウェールズの首都カーディフから約67キロ西の町スウォンジーにある、ディラン・トマス・センターからスタートします。この文学館には彼の生涯についての展示や作品が執筆された小屋のレプリカがあります。
 トレイルをたどり彼の銅像と劇場を過ぎると、地元紙の記者として働いていたウィンド・ストリートがあります。またサルブリアス・パッセージ(Sulubrious Passage)には、トマスの専門家ジェフ・タウンズの経営するディラン書店(Dylan's Book Store)で古書の貴重なコレクションを見ることができます。
 「ディラン・トマス・トレイル(Dylan Thomas Trail)」(£1.50)は、ディラン・トマス・センターでお求め頂けます。
□Dylan Thomas Centre
 Add: Somerset Place, Swansea SA1
 Tel: 44(0)1792 463980
 

◆ベルギー、ブリュッセル『ジジェ漫画博物館』 
 「ジジェ」のペンネームで知られるナミュール州出身の漫画家ジョセフ・ジラン(1914-1980)の資料館が2003年5月にオープンしました。ジジェは「ブロンダンとシラージュ」、「スピルー」、「ジェリー・スプリング」といった人気漫画の作者で、「イエス・キリスト」、「聖ドン・ボスコ」、「聖女ベルナデット・スビルー」などの漫画による伝記の著作や、漫画のほかにも絵画や彫刻を残しています。新進作家の育成にも積極的で、ウィル、フランカン、モリスなどはみんなジジェの門下生です。常設展ではジジェの生立ちから様々な漫画作品が生まれるまでのようすがわかりやすく紹介されています。
□関連ホームページ
 「Jije Strip Museum」のホームページへ。  

◆オランダ『ディック・ブルーナ』を訪ねて! 
 世界的に有名なオランダ人の絵本作家といえば、世代を超え、国境を越えて、世界中の子供たちに親しまれている「うさこちゃん」こと「ミッフィー」の生みの親、ディック・ブルーナ氏がまず挙げられるでしょう。
 女性に圧倒的な人気を誇るブルーナ氏のキャラクター商品を扱うお店などのゆかりの場所を訪ねる旅はいかがでしょうか?
○「ディック・ブルーナ」専門店:1996年オープンのディック・ブルーナ商品の専門店です。
 Add: Beethovenstraat 71, Amsterdam
○「ミッフィー像」:ユトレヒト、街の北外れのミッフィー広場に立つブロンズのミッフィー像はブルーナ氏の次男マルク氏の作。
○「ブロム菓子店」:ユトレヒト、オランダ一高い鐘楼を持つドム塔前の運河に面した通りにあるこのお菓子屋さんにはミッフィーのクッキーが売られています。
○「アトリエ・マドロン・ブルーナ」:ユロレヒト、ブルーナ氏の長女マドロンさんのアトリエ兼ショップには個性的なテキスタイルが揃っています。
○「カタリナ・コベント博物館」:ユトレヒト、ブルーナ氏がクリスマスの寸劇用に製作した木製の暖かみのある「ノアの箱船」が見られます。
□関連ホームページ
 
 「DIK BRUNA SITE・miffy」の公式ホームページへ。  

◆フィンランド、タンペレ『ムーミン谷博物館』  
 ムーミン谷博物館は、タンペレ市立図書館の地下に併設されています。博物館内部には、原画、スケッチ、1200点を越えるコレクション、ムーミンの家などの物語のシーンを再現した40以上のミニチュアなどムーミンファンは勿論、それ以外の人々も魅了してしまいます。
 物語「ムーミン」は、楽しい幸せなことだけにとどめず、厳しい状況下でムーミンやその他の登場人物が直面する苦悩なども描かれ、その臨場感が物語を越えて読者にも伝わってきます。
□関連ホームページ
 「Tampere Art Museum Moominvalley」のページへ。  


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